ようの読書記録

読書ブロガーが考えるシンプルな暮らし

面白いブログネタが無くてもとにかく投稿すべきと思う3つの理由【書き続ける力】

PVアクセスランキング にほんブログ村

「うーん。このブログ誰が読むんだろう?」
「これ、グーグルの検索に載るのかな?」
「このネタ面白くないな」

 

パソコンのキーボードを打つ手を止めて、そんなことを考える時ありませんか?

 

私はよくあります。それでも、なるべく諦めずに投稿するようにしています。

 

ブログで一番難しいのは、SEOでも、ライティングでもありません。続けることです。

 

www.yoblog.org

今回は、そんな「このブログネタ、面白くないな。」と思った時でも、投稿する気になる3つの理由ご紹介します。

 

1.習慣が継続できる
2.ブログ記事が積みあがる
3.良いひらめきが生まれる

 

0と1には、計り知れないほどの差があります。

www.yoblog.org

 面白いブログネタが無い

f:id:koyoux:20210621185136j:plain

面白いブログネタを見つけるのは難しいですよね?

 

私は、思いつく時は1日に5,6個ブログネタを思いついて、スマホのメモに書いています。

 

しかし、そのまま投稿されないネタもたくさんあります。それは、いざ、書こうと思うと自信が無くなるからです。

 

「このブログの内容は、どんなクエリになるか想像できない」
「こんな内容、これまでたくさんの人が投稿している」

 

考えれば考えるほど、投稿しない理由が見つかるのがブログです。

 

しかし、たとえ、一度も検索されないエントリーでも、誰も読まなくても投稿すべきです。

そもそも面白いブログの定義が不明

f:id:koyoux:20210506112045j:plain

ブログの書き方でよく言われるのは「読者の疑問や悩みを解決すること。」ですよね?

 

しかし、書きたいことと、読者の疑問を解決すること。は、なかなか一致しません。

 

読者の疑問がすぐに思いついて、その対策を他の誰よりも詳しく書ければよいのですが、そんな頭脳あったら、そもそも悩みません。

 

「面白いブログを書こう」

 

そう思うこと自体が、無謀な挑戦だと私は思います。

 

そもそも、何が面白いか。なんてわかりません。一応、この本によれば、面白いには定義があるようで、実際に正しい気もします。

 

例えば「意外」は面白いものです。ティラノサウルスは、実は走るのが遅い。などです。

 

他には「あるある」も面白いようです。子供のころ、月が追いかけて来るのが不思議だったよね。などです。

 

基本的には「普通」からはみ出すことが、面白いの定義のようです。※冷やし中華は冷たい。と言っても、だれも面白いと思わない。

 

とはいえ、面白いネタが簡単に思いつけば苦労しないですよね?

 

そんな人の背中を押す、面白いブログネタが無くてもとにかく投稿すべきと思う、3つの理由をこの後ご紹介します。

面白いブログネタが無くてもとにかく投稿すべきと思う3つの理由

f:id:koyoux:20210628185008j:plain

ここからは、具体的に面白いネタが無くても投稿すべき理由をご紹介します。

 

「継続する力になること」と「偶然出る良いアイデアを待つ」というのが目的です。

 

書き続ける力。って割と見過ごされている気がします。

1.習慣が継続できる

・筋トレ
・ダイエット
・読書
・勉強

 

続けるの大変ですよね?それは、習慣化が途切れてしまうからです。

 

定期的に運動をしていても、ケガをしたり、長期の旅行に行ったりすると習慣化が途切れます。

 

そして、習慣が途切れたことさえ、忘れてしまいます。

 

どんなに情熱を持って、続けていても一度途切れた習慣をもう一度作るのは大変です。

 

ブログも同様で「このブログネタ面白くない」と思って、躊躇している間にブログの更新が止まります。

 

私は、このブログは3つ目のドメインです。他のドメインのブログ投稿は、しばらく時間が空いてしまってから、一度もしていません。

 

習慣化こそ、継続の原動力。とにかく投稿を続けましょう。

 

選択肢は2つです。

1.面白いブログを書こうとして挫折する
2.面白くないエントリーがあっても、投稿をし続ける

www.yoblog.org

2.ブログ記事が積みあがる

積み上げの力は大切で、超有名ブロガーのまなぶさんも「億を稼ぐ積み上げ力」という本を書いているほどです。※読みやすくて、継続への重要性がわかる本です。

 

たとえ、1日10回しか見られないエントリーでも、100記事書けば、1,000pv/日です。

 

チリのようなエントリーだったとしても、積み上げないよりは積み上げた方がマシでしょう。

 

どこかで、誰かが見つけてくれるかもしれません。

 

この辺は、偶然(運)によるところも多いので、幸運が来るまで続けるしか無いです。

www.yoblog.org

3.良いひらめきが生まれる

エジソンが出した特許は2千以上。大半はお金になっていない
アインシュタインは300本の論文を出して、ほとんど見向きもされなかった
ピカソは2万点以上の作品を生み出し、極一部だけが展覧会に出された

 

発明、科学、芸術の超偉人たちは、圧倒的に多作です。そして、極一部の作品や発明が評価され、現在でも尊敬を集めています。

 

特に、ピカソは世界有数の多作者です。15万点の作品を出した。とも言われています。(ギネスにのっている。)

 

私たちも、2万とは言いませんが、2,000本くらいブログを書けば、名作が生まれるかもしれません。

 

めざせ、ピカソ。でブログを書いてみてはいかがでしょうか?

 

イデアの数と良い作品数は、相関関係があるはずです。

面白いブログネタが無い場合でも投稿を続けるべき3つの理由【まとめ】

f:id:koyoux:20210425111301j:plain

今回は、ブログを書いていると「あるある」だと思う、面白いブログネタが無い時。の対策についてご紹介しました。

 

・あるあるの要素
・問題解決

 

こちらの2つに着目しましたが、いかがでしたでしょうか?100に見て、1人くらいに「面白い」と思ってもらうことをゴールにしています。

 

表現をすることは、難しく残酷なもので、結果も称賛も遥か先にあります。

 

それでも、私はブログは面白いな。と思っています。

 

大手サイトや企業サイトも便利ですが、私は「個人ブログ」の方が圧倒的に好きです。

 

「10個のアイデアを出さなければならないなら、ありふれたことしか浮かんでこない。しかし、100個のアイデアを出さなければならなくなると、ありふれたことを超える必要性に迫られる。」 デビット・ケリー(IDEO創業者)

 

www.yoblog.org