ようの読書記録

読書ブロガーが考えるシンプルな暮らし

「世界一効率の良い最高の運動 書評」バランスの取れた健康本「本レビュー」

今回は「世界一効率の良い最高の運動」の書評です。運動に関する本には多くの種類がありますが、バランスの取れた本は少ないです。この本では、運動や食事の重要性に加え、具体的なメニューやレシピについて学べる点が、最大の魅力です。もちろん、エビデン…

【特徴】知識がある人になるたった一つの方法【触れる情報の違い】

「同じように生活をしているのに、あの人知識があるな」そう思う人は、あなたのまわりにいませんか?それは、知識がある人が確実に触れている情報の特徴があるからです。そして、その情報に触れる頻度が低いからです。今回は、そんな同じように勉強していて…

資格試験なんて無駄だと思う私が、今年は資格を取りたいと思う5つの理由【民間資格】

個人的な意見ですが、資格を取るなら「国家資格」だと思います。なぜなら、同じ資格でも「国が認めた資格」と「民間で設定された資格」では価値が変わるからです。「民間資格に価値が無いの?」と聞かれればもちろん価値があります。私も最近、民間資格は良…

読みたい本が見つからない時こそ、本屋に足を運ぶべき3つの理由【本の見つけ方】

買いたい本が見つからない時はありませんか?私はよくあります。そんな「読みたいジャンルはあるけど、具体的に決まっていない」「なにかしら興味深い本を読みたい」という時は、書店に行くのがおすすめです。逆にここで手を打たないと、せっかくの読書熱を…

書店が抱える4つの問題。本が売れても意味が無い理由【本業界の問題】

今回は、書店が抱える4つの問題についてご紹介しますご存じの通り、日本の本屋さんは年々減少しています。特に、小型書店の減少は顕著です。書店ならでは4つの課題があります。再販制度や委託制度、利益率が低い点や、図書館が問題点として挙げられます。

電子書籍のデメリットがテクノロジーの進化で99%解決する10の理由

まだまだ紙の本に及ばない電子書籍ですが、確実に紙の本を超えると想像しています。テクノロジーの進歩と未来予測と共に、電子書籍の未来についての考察をしていきます。ぜひ最後までお付き合いください。

「決め方の経済学書評」間違いだらけの多数決の悪用対策「本レビュー」

多数決について、あなたはどのくらい知っていますか?「はいはい、大人数で物事を決める時に使ったやつね。」そう思うかもしれません。しかし、多数決の取り方を知らないと、多数決に詳しい人が、あなたの選択を操作する可能性があります。そんな多数決につ…

面白くない本を避けるのが難しい理由と対策【面白くない本】

「面白い」という概念は不思議で、万人に対して同じ影響を与えません。転んで痛いと思わない人は居ませんが、転んだ人をみて「面白い」と思う人も「面白くない」と思う人もいます。全ての人が面白くないと感じる本はありません。しかし、あなたが面白くない…

「嫌われる勇気書評」自分の人生を生きる扉の鍵が見つかる「本レビュー」

今回は、嫌われる勇気の書評です。結論としては、名作でした。こちらの3本立てでご紹介します。①嫌われる勇気が本として面白い理由②嫌われる勇気を読んで感銘を受けた点③嫌われる勇気を読んだ感想。

【7選】オーディオブックに向いている本。向いてない本【失敗しない選び方】

オーディオブックを使い始めて一年以上が経過し、わかったことがあります。それは、オーディオブックは不完全なシステムであり、汎用性の高い読書方法で無いことです。本の選び方に失敗すると「非常につまらない」と思うことがあります。逆に、本の選択が上…

小説をもう一度読み返すことでわかる3つの楽しみと3つのメリット

教科書や実用書などは何度も読み返すことをおすすめしています。なぜなら、記憶の定着には「復習」が最も効果的だからです。一度読んだだけで全てを覚えられる人はいません。ですが、小説となると「読んだら終わり」になる人が多いです。今回は、そんなあま…

「シングルタスク書評」無駄に集中力を消耗しない方法「本レビュー」

今回は、シングルタスクの書評・レビュー+考察エントリーです。マルチタスクの弊害についてご存じの人も多いと思います。にも関わらず、ついついマルチタスクをしてしまうものです。マルチタスクはブラックホールのようなものです。どんなに意識していても…