ようの読書記録

読書家が考えるシンプルな暮らし

恋愛テクニックより大切な夫婦関係を良くする11の方法【修復】

人はもともと、狩猟民族だよなー。と思うのが、恋愛テクニックにおいて

 

・新しい出会いを良くする
・友人⇒恋人になる方法
・モテるテクニック

 

などの方法ばかりが人気なことです。一度夫婦という関係になった相手と、良い関係を築くための情報は少ない。

 

ですが、人生で「異性と恋愛関係を作る時間」よりも、「夫婦で過ごす時間」の方が、圧倒的に長いです。つまり、重要です。

 

恋愛上手な人、モテる人を見ると「いいなー。」と思います。でも、本当にうらやむべきは「パートナーとの関係性が良い人」です。言い切れます。

 

今回は、そんな夫婦関係を良くするための方法について、ご紹介したいと思います。

 

・今パートナーが居る人
・今後、パートナーが欲しい人

 

どちらも、必見の内容になっています。人生で最も長い間一緒に過ごす人と、良い関係が作れれば、幸せです。

 

前回同様、参考書籍はこちら。

 

他には、こちらの本も参考にしています。

 結婚はゴールイン?それともよーいドン?

f:id:koyoux:20210601183209j:plain

そもそも、結婚=幸せが成り立たないのは、冷静に考えればわかります。

 

日本でも、3組に1組(35%)が離婚をしています。永遠の愛を誓ったとしても、3分の1で離婚しているのが現実です。※2019年厚生労働省の調査

 

つまり、結婚とはライフステージが変わったにすぎません。

 

個人の意見としては、結婚とは幸福と不幸の上下限を大きくする行為だと思っています。

 

・一人の時よりもずっと幸せ
・1人の時の方がずっとマシ

 

そのどちらもあり得るのが結婚です。

たった数年の恋愛関係で判断をしている

ほとんどの人は、結婚を数年の付き合いで決めています。

 

2008年のゼクシィの調査では、約半数が交際3年未満で結婚をしているようです。

 

たった数年だけで、相性を見極めることは難しい。

 

・マイホームの購入
・子育て
・介護
・離職

 

など、人生における大きなイベントのほとんどは「結婚してから」発生します。

 

本当に大変な時に、パートナーがどうなっているか。を知るのは、結婚してからです。

夫婦関係を良くするにはどうしたらいいか

f:id:koyoux:20201227100501j:plain

さて、ここまで

・結婚=幸せは成り立たない
・相手のことを完璧に理解する前に結婚している

 

という、少し寂しい話だったので、ここからは結婚後の関係を良くする方法について、ご紹介します。

飽きない恋は無いと知る

恋愛ホルモン分泌は3年で止まる。と言われています。

 

では、恋愛ホルモンの分泌が止まったら、相手を好きじゃなくなるか。というとそれは違います。

 

約3年で、恋⇒愛に変わります。具体的には、安心感や安定感に変わります。

 

ここで、安心感=飽き。感じる人は、結婚後の幸福度が下がる傾向にあったようです。

 

もちろん、逆のパターンの人もいます。

 

そういった人は「相手がいることを当たり前だと思わない」という傾向があるようです。

 

個人的には、3年以内に惚れ直している夫婦こそ、最高の関係だと思います。

相手の家事に文句を言わない

統計的に、相手の家事に対して文句を言ってしまう人の方が

 

「もういい、自分でやった方が早いし上手。」

 

と思って、家事負担が増えすぎてしまうようです。

 

・仕事
・育児
・家族関係
・勉強

 

など、やるべきことはたくさんあります。相手の家事のミスや不出来については、長い目で教育して上げてください。

 

この辺については「LEAN IN」がおすすめです。

www.yoblog.org

夫婦仲が良くても、阿吽の呼吸は無理

夫婦の関係性が良い事にもリスクがあるのをご存知でしょうか?

 

それは「言わなくてもわかっている。」です。

 

「いちいちお礼を言わなくても」
「悪いと思っていることは伝わっているだろう」
「相手は自分をわかっている」

家族でも(遺伝子が近くても)当然、他人です。パートナーとは、遺伝子が近くない完全な他人です。

 

感謝やお詫びは言葉にしましょう。残念ながら、阿吽の呼吸は幻想です。

褒めて欲しいと思ったら伝える

f:id:koyoux:20201221225603j:plain

家事あるあるだと思いますが、せっかく自分が掃除や家事をしても、喜んでもらえない時がありますよね。

 

「今日はお風呂の壁まで掃除しよう」
「シャツのアイロンがしっかりできた」

 

そんな時は、素直に「どう?いいでしょう。褒めて!」と伝えましょう

 

相手に自分の思いは伝わっていない。もちろん、相手が頑張った時は、全力で褒めましょう。

会話ができる場所に行く

f:id:koyoux:20210425111512j:plain

夫婦で過ごしていると、会話ができる機会はたくさんあります。

 

でも、あなたはちゃんと会話ができていますか?

 

普段の生活では、真剣に相手に向き合って会話をすることは少ないです。

 

だからこそ、会話ができる場所(会話しかできない場所)に行きましょう。

 

・ドライブ
・カフェ
・公園

 

など、どこでも良いです。注意点は、スマホなどの気が散るものは遠くに置いておくことです。

愚痴をいう時は宣言する

私もついついやりがちで、反省ですが、愚痴に対してアドバイスしたくなりますよね?

 

特に、女性は「共感」によって、ストレスが解消されるようなので、愚痴に対して解決策を求めない時があります。

 

しかし、男性はついつい「問題解決力がある事」を示したいので、アドバイスします。

 

それを無くすためには「愚痴を言うから、アドバイス無しね。」と事前に伝えてから会話してみましょう。

褒めるは上から目線

嫌われる勇気の書評でも紹介しましたが、褒める=評価=上から目線。となる場合があります。

www.yoblog.org

 

もちろん、褒めるのは大切ですが、評価の匂いがしないように気をつけましょう。

 

「この料理、上手にできてるじゃん」

こういった発言は、評価です。

 

「この料理美味しい。どうやって作ったの?」

 

このように、感想を伝えるようにしましょう。もちろん、お礼もセットで。

夫婦と親でもめたらどうする?

例えば、奥さんと自分の親がもめたらどうしますか?

 

こちらの本では「どっちつかずでは無く、どちらか選ぶ」ことが推奨されています。

 

 

奥さんも親も、どちらも家族です。しかし、どっちつかずはどちらも傷つけます。そして、あなたが見放されます。

 

だからこそ、正しいと思う方を選びましょう。

 

「そんなこと言っても、無理。」

 

わかります。では、あなたが悪者になりましょう。選択肢は3つです。「選ばない」は選択肢にありません

子どもを巻き込まない

「パパの帰り遅くて寂しいよねー」
「ママに怒られちゃうから、掃除しようねー」

 

こういった会話はおすすめできません。

 

もちろん、お子さんも含めて冗談と理解できていれば良いです。

 

しかし、これが、お子さんを経由した悪口だと問題です。

 

夫婦関係だけではなく、お子さんとの関係性も悪くなりますし、傷つけます。

他の家族と比べない

先日のエントリーでも紹介しましたが、幸福感は人それぞれです。

www.yoblog.org

 

誰かが手本を示してくれるモノではありません。どんな時に幸せを感じても良い、完全に自由な感情が幸福感です。

 

「隣の家の子供留学したらしいよ」
「○○さんはベンツ乗ってるらしいよ」

 

そんなことは関係ありません。自分たちが満足できることをしましょう。

して欲しいことは、先にする

心理学では「返報性の法則」と呼ばれています。

 

最初に相手に恩を与えると、そのままでは申し訳ないので「お返し」をしたくなります。

 

・年賀状
・お歳暮
・商品サンプル

 

などなど、なじみのある法則です。

 

もし、相手にしてほしいことがあったら、先にやってみましょう。

離婚も選択肢の一つ

f:id:koyoux:20210410171031j:plain

前半でもお伝えしましたが、結婚とは良いことも、悪いことも一人でいる時よりも大きくなります。

 

もちろん、良い夫婦関係を作るために努力をする必要はあります。

 

しかし、離婚=結婚に失敗した。という考え方はナンセンスです。

 

変わらないものはありません。宇宙だって、いつかは崩壊します。

 

そして、離婚という「終わり」があるからこそ、「結婚」という今を大切にできるとも思っています。

恋愛テクニックより大切な夫婦関係を良くする11の方法【まとめ】

今回は、夫婦関係を良くするための方法をご紹介しました。

 

ほとんどの関係は、努力によって改善できます。

 

まずは、自分が良いパートナーになる。その後、夫婦で話し合いをして、より良い関係づくりに励んでみましょう。

 

このエントリーが、より良い夫婦関係への一歩目になれば幸いです。

 

ちなみに、人間関係については、こちらの本がおすすめです。

 

www.yoblog.org

www.yoblog.org