ようの読書記録

読書ブロガーが考えるシンプルな暮らし

読書中に「この部分知っている。」と思う時はラッキー。【対処法】

PVアクセスランキング にほんブログ村

読書をしているとままあるのが「この部分すでに知っているよ。」ということ。

 

一つの分野の本をある程度読み進めていくと、既知の内容が書かれていることが増えます。

 

それが、楽しみにしていた新刊だったりすると少し損した気分になったりします。

 

「せっかく買ったのに、知っていることばかり。」
「新しい発見があると思ったのに。」

 

そう思ったとしても、しょうがない部分はあります。

 

しかし、その場合でもラッキーだと思える理由が3つあるのでご紹介します。

本を読めば読むほど「知っていること」は増えていく

そもそも、読書量が増える。ということは、新しい学びが減ることにつながります。

 

最初は、あらゆる情報が新発見だったとしても、知識が増えるほどにその発見は減っていきます。

 

さらに、参照できる情報量が増えると「こんなの初めて!絶対試してみたい。」と思える情報には出会えません。

 

なぜなら、過去の最高の情報が比較対象になるからです。

 

ここが、読書量が増やし切れなくなる原因です。

 

本来は知識量も増えているので、きちんと読書で学べている証拠です。しかし、それでも「なんだか損した」という気分を拭い去ることは難しい。

 

でも、大丈夫です。

読書中に既知の情報がある時の3つのメリット

ここからは、読書中に既知の情報がある場合の3つのメリットについてご紹介します。

 

下記の内容で既に知っている・実践していることがあれば、あなたはラッキーです。

メリット1:読み飛ばせるから読書速度が上がる

まずは、読み飛ばしが出来ることです。

 

そもそも、速読がほぼ不可能な世界に生きる私たち。読書量を増やすには、読み飛ばしが最適解です。

 

www.yoblog.org

 

そんな読み飛ばしが出来るので、知識量が少ない人よりもたくさんの本を読むことができます。

 

良い情報に出会う確率は、読書量に依存します。

 

つまり、読み飛ばしが出来るということは、たくさんの本を読むことにつながります。

 

結果、良い情報に出会える確率が上がります。

メリット2:復習になるので、記憶の定着が良くなる

記憶の定着の絶対条件は復習です。

 

復習は最高の学習法であり、復習をすればするほど、知識が長期間維持することができます。

 

小学生の時、毎日座っていたあなたの席。

 

今も覚えていますか?

 

私は覚えていません。なぜなら、自分の席の情報に触れることが卒業以来無いからです。

 

毎日使っていた座席のことでさえ覚えておくことは難しい。

 

つまり、復習をしていないと、記憶は定着しません。

www.yoblog.org

メリット3:今でも支持されている情報である事がわかる

最後に、情報の精度が上がる点がメリットです。

 

・本に書いてある
・有名人が言っている
・医者が言っている

 

これらの情報だからといって、正しいとは言えません。

 

明治時代の名トレーナーにスポーツを教えてもらえるとして、あなたは教えてもらいたいですか?

 

本当に、そのスポーツを学びたいなら、最新の情報を持っている普通のトレーナーに教わった方が良いと思いませんか。

 

200年後の人類も、令和のプロスポーツ選手に技術を教えてもらいたい可能性は低いでしょう。

 

それだけ、多くの分野で新しい発見がされています。

 

本で読む情報も同じです。

 

あなたの知っている知識は絶えずアップデートをし、情報の精度を上げていく必要があります。

 

特に新刊で既知の情報がある場合は、今でも同じ知識を使いまわせる保証の一つになります。

結局、読書に大切なのは、適切な期待値を維持すること。

つまるところ、読書で知っていることに出会ってしまうことは避けられません。

 

さらに、それはそれで幸運な出来事でもあります。

 

・全部新しい情報を知りたい
・ビックリするくらいの発見をしたい

 

そう思うこと自体は否定しませんが(わたしもそうですし。)

 

読書に対して、期待値を上げ過ぎてしまうと、読書が楽しめなくなります。

 

「できれば、新しい発見があれば良いな。」
「知識の復習になればいいな。」

 

そのくらいの期待値で読書をする方が、読書量が増えてからも楽しく読めると思います。

 

もし、新しい情報にたくさん触れたい場合は、これまで読んだことの無いジャンルの本を読んでみましょう。

 

驚くほど、自分の知識量が足りていないことに気づき、楽しめますよ。

※嘘だと思う人は、自転車の絵を何も見ずに書いてみましょう。