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メルカリで値引き交渉が嫌な人におすすめしたい3つの対策「フリマの使い方」

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フリマアプリを使っていると

 

「この商品値引きできませんか。」
「6,000円にしてくれれば購入します。」

 

こんな風に連絡をもらうことがあります。

 

個人的には、値引き交渉=ほぼ売れるのが確定。のため、どちらかと言うとウェルカムです。

 

とはいえ、毎回毎回値引き交渉が来ると、対応が面倒に感じる時もあります。

 

また、値引き交渉に応じても購入してくれない可能性もあります。

 

「メルカリの値引き交渉がめんどくさい。」
「メルカリの値引き交渉がめんどくさい。」
「フリマサービスの利用が負担に感じる。」

 

そんなメルカリの悩みを解決できる3つの方法をご紹介します。

値引き交渉は出品者にとって良いモノなのか。「メルカリ」

「値引き交渉を受けた時、あなたはどう感じますか?」

 

私は、嬉しくもあり、めんどうでもあると感じています。

 

それには、これらの理由があるからです。

値引き交渉を受けるメリット

まず、値引き交渉受けるメリットは

 

「この人は買う気がある。」というシグナルを受信できることです。

 

当たり前ですが、買う気が無い商品に値引き交渉をするもの好きは少ない。

 

そのため、値引き交渉で相手の要望を飲める。もしくは、良い落としどころが見つかれば、商品を買ってもらえる確率が高いです。

 

「あと、200円安ければ即決したい。」

 

そんな人のニーズを満たせます。

値引き交渉を受けるデメリット

こちらは、自分がフリマアプリで買い物をしようとした時に気づいたデメリットも含みます。

時間と手間がかかる

まずは、時間と手間がかかります。

 

・値引き交渉の文章を読む
・値引き額を検討する
・回答する
・専用出品する

 

最後の専用出品については、絶対にすべきことではありません。

 

しかし、値引き交渉していない人が、値引き品を買ってしまうとトラブルの可能性があります。

 

可能な限り、「○○さん専売品」などと、商品を再出品した方が良いでしょう。

思った価格で売れない

もし、メルカリに出品した価格が「この金額で売りたい。」という価格の場合は、値引きにより期待した売り上げに到達しません。

 

私は、値引き交渉が来る可能性も加味して価格を設定しています。

 

www.yoblog.org

↑詳細はこちらのリンクから。

 

値引き交渉を受けることは、単純に期待値よりも売り上げが下がることを意味します。

交渉中は、他の人が買ってくれない可能性がある

私がメルカリで商品を買う時に困ってるのが

 

「この商品、値引きなしでも買いたいのに、交渉中だから買いづらい。」

 

ということ。

 

メルカリでは、交渉中でも購入して良いことになっているはずですが、なんとなく手を出しづらいですよね。

 

つまり、値引き交渉を受けなければもっと高く・早く売れる可能性もあります。

 

以下、メルカリ公式見解の抜粋

メルカリは最初に購入手続きを済ませた方と取引する仕組みとなり、お約束をした以外の方が商品を購入される可能性もございます。

 

引用元は下記となります。

取り置き・専用出品・価格交渉 - メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ

メルカリで値引き交渉が来るのが嫌な人が使いたい3つの対策

ここからは、メルカリで値引き交渉を受けたくない。と思った時に使える対策をご紹介します。

 

商品ごとに、値引き交渉の受付有無を決めた場合は、商品ページに明記しましょう。

1.あらかじめ値引き交渉を受けないことを明記する。

最も手っ取り早い方法は「値引き交渉は受けませんので、ご了承いただける方のみ購入してください。」と明記することです。

 

もう少しマイルドに表現するなら

 

・最終価格
・値引きしました
・この価格以下なら出品取り下げします

 

など、少しオブラートに表現するのも良いでしょう。

2.交渉中に購入しても良いことを明記する。

個人的におすすめの方法は「交渉中の購入可」を明記することです。

 

こちらは、プロフィール欄に記載しておくと良いでしょう。

 

メルカリルールでも、最初に購入手続きを済ませた人が購入者。となっているので問題ありません。

 

また、交渉中の商品だと気づかずに、買われてしまった場合のトラブルを未然に防ぐことも可能です。

3.やんわり断る語彙を増やす

これまでは、メルカリで値引き交渉を受けないようにする。という対策をご紹介してきました。

 

とはいえ、フリマアプリはいろんな人が利用しているので、それでも値引き交渉が来る可能性はあります。

 

そんな時は、断りやすい口実のリストを用意しておきましょう。

 

たとえば、こんな表現で値引きを断りましょう。

 

・出品してすぐなのですみません。
・この価格で売れない場合は、知人に譲るので値引きできません。
・値引きしたばかりなので値引きできません。
・送料分を支払えないので値引きできません。
・他のサイトにも出品しているので値引きできません。

 

これらの表現を使えば、比較的断りやすいと思います。

値引きの注意点「購入確約後に値引きしましょう。」

最後に注意して欲しいのは、値引きした場合「購入してくれる。」という意志をはっきり確認しておきましょう。

 

「200円なら値引きできますが、いかがでしょうか。」
「値引き後は購入していただける前提でよろしいでしょうか。」

 

値引きしても買ってもらえない場合は、時間と労力が無駄になります。

 

また、まだ値引き交渉中かもしれなない。と思われて、他の購入者が買ってくれないリスクも上がります。

 

人は、社会的証明。という心理があり、宣言したことを実行しないことに不快感を感じます。

※ダイエットする。と言って半年後に体重が変わっていないと気まずい。

 

そのため、きちんと購入予定者には買うことを宣言してもらいましょう。

メルカリで値引き交渉が来るのが嫌な人におすすめの3つの方法「まとめ」

今回は、メルカリ含むフリマアプリで値引き交渉が来るのが嫌な人に向けて、3つの対策をご紹介しました。

 

・値引き交渉を受けないことを明記
・交渉中でも変えることを明記
・値引きを断る語彙を増やす

 

上手に使えば、中古ショップに持ち込む10倍以上の価格で販売できるのがフリマアプリのメリット。

 

メルカリを上手に使って、賢く断捨離していきましょう。

 

関連リンクはこちら。

www.yoblog.org

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社会的証明の参考書籍はこちら。