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喫茶店で仕事や勉強するなら意識高い系の喫茶店がおすすめな理由『集中する方法』

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スタバなどの喫茶店に行くと意識高い系の人が、Macで仕事をしている所を見かけるかと思います。

 

今回はその意識高い系の人に集中力を分けてもらう方法です。

 

※意識高い系というと、あまり印象が良く無いですが、ここでは単純に意識が高い人も"意識高い系"と呼ぶのでご了承ください。

 

仕事や勉強をしたいのに、自宅だと集中できない時がありませんか?

 

「ブログを書きたいのに、腰が上がらない。」
「資格勉強をしたいけど、ついネットフリックスを見てしまう。」
「明日が締め切りなのに、集中が出来ない。」

 

私は集中力が低いので、ほぼ毎日そんな悩みを抱えています。

 

ですが、どんな人でも集中力を上げる方法があります。それは集中している人の近くでやる。という方法です。

 

「そんな方法で、集中できるわけない。」
「集中力は個人の資質や努力によるものだ。」

 

たしかに、そう思うでしょう。しかし、科学が集中力の伝播を証明しています。

 

今回は、集中できない人でも、簡単に集中力をブーストしてくれる方法。その根拠についてご紹介します。

モチベーションや集中力は伝播する

筆記用具とコーヒー

モチベーションや集中力は人に移るようです。

 

学校の自習の時間、クラスのみんなが遊んでいたら勉強に集中できないですよね?

 

逆に大学入試前などは、クラスのみんなも集中していたので自分も集中できた。なんて人もいるかと思います。

 

過去問も自宅でやるよりは、塾で一斉にやる方が集中できますよね?

 

他にも、こんな場所なら勉強が出来た。という人もいると思います。

・図書館の学習室
・塾の自習室

 

あなたも経験があるように、集中している人がいる環境で、人は集中できます。

 

「でも、それって単純に勉強に集中できる環境だからじゃないの?」

 

そう思う人のために、この後その根拠をご説明します。

集中力は誰と一緒に居るか。に影響を受ける。

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「平均して生産性の10%は隣に座る人の質で決まる。」

 

こう言われたら怪しいですよね?

 

しかし、これはハーバード大学で2,000人のオフィスワーカーを対象にした研究のコメントです。

 

他にも、2012年のハーバード大学の研究で、トップクラスの成績を出した1,052人の投資アナリストの中から、他の企業に移った人を観察した研究もあります。

 

結果
・以前と同じ成績:50%
・成績が下がった:50%

 

環境の違いが成績に大きな影響を与える可能性を示唆しています。

 

本来、優秀な人ならどの職場でも高い成果を出しているべきです。しかし、成果が変わったのは環境による影響かもしれません。

 

とはいえ、投資はランダムウォークするので、成績が良かった人は「たまたま」だった可能性もありますが。

集中力は近くの人集中力に影響を受ける

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学生たちに2人1組のペアを組ませて、集中力を測るテストをした結果、相手の集中力が高いと、自分の集中力も上がる。というデータが出たようです。

 

この研究の面白いポイントは「相手が見えなくても影響があった。」ということです。

 

この理由については、解明中のようですが

・相手の動き
・相手の呼吸

などの細かな変化を敏感に察知している可能性が想像されています。

 

ここでも、近くにいる人が集中力に影響を与える可能性が示唆されています。

 

このような影響を「ピアプレッシャー」と呼ぶようです。

集中できないなら、集中している人の居る場所に行く

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これまでの内容を整理すると、集中したいなら集中している人の集中力を分けてもらう。

 

という方法がおすすめの方法です。

 

一人で自宅で仕事や勉強をしていると、誰からも影響を受けることはありません。

 

しかし、集中している人が居る場所に行けば、あなたは一切の努力をしないにも関わらず、集中力を向上させることができます。

 

そう考えると、意識高い人=集中している人、が居る喫茶店で仕事をするのがおすすめです。

 

もちろん、あなたの近所で意識高い系の人が集まる場所なら、どこでも構いません。

 

茶店以外でも

・コワワーキングスペース
・図書館
・友人や同僚と一緒に

 

などの方法で、あなたの集中力が増えるかもしれませんね。

タスクごとに、場所を分けるともっと良い

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ここまでは、意識高い系の人と一緒に仕事や勉強をすると集中できる。

 

ということをお伝えしてきました。

 

この方法をさらに強化したい時は「タスクごとに場所を使い分ける」のがおすすめです。

 

例えば、このようなイメージです。

・スタバ:仕事をする
・図書館:勉強をする
・テラス席:読書をする

 

場所と作業をリンクさせることで、脳みそが自動的にそのモードに切り替わります。

 

たとえば、蛍の光を聞くと「帰らなきゃ」と思うのと同じです。

 

もちろん、無理に場所と作業を分ける必要はありませんが、分けられるならより集中しやすくなることは間違いありません。

自宅でも、場所と作業はリンクさせるのが吉

自宅で勉強や仕事をする時でも、場所と作業はリンクさせた方が良いでしょう。

 

在宅勤務など、自宅で仕事をする人。ブログを書く人は「それ専用」の場所があるのがおすすめです。

 

私は、仕事やブログを書く時はスタンディングデスクを使っています。

www.yoblog.org

 

それ以外は

・ソファーに座ってテレビを見る
・立ちながら本を読む

 

などと、なるべく場所と行動を分けるようにしています。

 

「それは難しいよ。」

 

そんな風に思う時は、レイアウトを変えることでも効果があります。

 

・仕事をする時は、目の前に文房具とノートを置く
・本を読む時は、机の上に物を置かない

 

など、小さな変化でも効果が期待できます。

 

集中力は生まれつきだけではありません。どんな人でも知恵と工夫で、集中することができます。

 

「もっと集中力について学びたい。」

 

そう思う人は、こちらの本がベストバイです。※今回の参考書籍です。