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コーヒーに関する小説8冊まとめ【コーヒーブレイクに読みたい】

今回は、コーヒーに関する小説をまとめます。 

 

・コーヒーが好きな人
・日常系の小説が好きな人

 

そんな人におすすめの小説です。ちなみに、日常系小説と漫画については、こちらで14冊ご紹介しています。

 

ただ、意外にも?コーヒーに関する本は少ないです。また「これは面白い!」という本も個人的には少ない印象です。

 

おすすめは、最初にご紹介する「珈琲店タレーラン」と番外編の「全ては一杯のコーヒーから」です

 

珈琲店タレーラン

大好きなシリーズ小説。シリーズ小説については「こちら」でご紹介していますが、こんなメリットがあります。

 

①長編になるので、広く深い世界観の物語が構築できる
②前段階の説明が要らないので、テンポよくストーリーが進む
③好きなキャラクターや世界観を長く楽しめる

 

京都の喫茶店を舞台に、「小さな」謎解きをしていく心温まるミステリーです。

 

茶店オーナーの女性と常連客の男性の2人が主人公です。他のキャラクターも人間味があって、素敵です。

 

特に最初の3作は面白いです。

満月珈琲店の星読み

満月の夜だけに現れる「満月珈琲店」マスターと店員は猫。

 

訪問客の星の動きを詠むことで、人々を導いていく物語。

 

占星術に興味があったり、ファンタジーが好きな人におすすめできるかもしれません。表紙の絵がキレイです。

 

月とコーヒー

短編が24篇入っています。

 

・隙間時間での読書
・夜寝る前の読書
・コーヒー片手に読書

 

そんな時におすすめです。短編好きにはおすすめです。

 

珈琲屋の人々

東京の小さな商店街にある、喫茶店「珈琲屋」での物語。過去に大きな罪を犯した主人と、常連客が語る人間ドラマ。

 

少し切なくて、心温まるストーリー。

 

人気作のようですが、私はあまり没入できませんでした。

 

3分で読める!コーヒーブレイクに読む喫茶店の物語

25の短編が盛り込まれています。

 

このブログでもご紹介した、「珈琲店タレーランの事件簿」の作者。岡崎琢磨さんの作品もあります。

 

3分程度でも読める、短編集。まさに、コーヒーブレイクに読むのにおすすめの一冊です。

 

コーヒーが冷めないうちに

過去に戻れる。という噂のある喫茶店

 

実際に過去には戻れるが、それには5つのルールがある。

 

①過去に戻っても、この喫茶店に訪れたことのある人にしか会えない
②過去に戻って、どんなに努力しても現実は変わらない
③過去に戻れる席には先客がいる(先客が帰ったら、その席に座れる)
④過去に戻っても、席の移動はできない
⑤過去に戻れるのは、コーヒーが冷めるまでの間だけ

 

そんな制約条件があるからこそ、登場人物像が鮮明に描けるのかもしれません。

 

こちらも私は没入できず。

 

本日のコーヒー。ショートで。

タリーズコーヒーを舞台に繰り広げられる、恋愛物語。

 

電車男のようなフォーマットで書かれた、ブログのような恋愛ストーリー。

 

いつもと違った、恋愛小説は読んでいて新鮮な気持ちになるかもしれません。

 

コーヒーと恋愛

恋愛ユーモア小説。

 

昭和の時代が舞台背景にあるので、最初は戸惑うかもしれません。

 

逆に言えば、レトロな雰囲気の本が好きな人にはおすすめです。

 

過去に思いをはせながら、コーヒーに関する本を読むことも、贅沢な時間の過ごし方だと思います。

 

読む人を選びます。

 

【番外編】全ては一杯のコーヒーから

ジャパンタリーズコーヒーを作った人の本。

 

熱意と勇気、チャレンジ精神で日本にタリーズコーヒーを持ち込んだ人の話です。

 

コーヒーが好きで、アメリカで何度もコーヒーを飲み、気に入ったお店が「タリーズコーヒー

 

日本への出店の権利を勝ちとり、一大コーヒーチェーンを作るまでの道のりが記されています。

 

・コーヒーが好きな人
タリーズコーヒーが好きな人
・飲食店経営に関心がある人

 

これらの人には、興味深く、学ぶべきところが多いと思います。

 

最初は喫茶店の椅子を「布地」にして、失敗した話(お客さんがこぼした時に、椅子が使えなくなる。)やコーヒーを飲み過ぎて胃が痛みながらも、喫茶店を巡った話は面白いな。と思いました。

 

もし、私が飲食店を経営することになったら、もう一度読みたいと思う本。

 

コーヒーに関する小説まとめ

コーヒー

今回は、コーヒーに関する小説を8作まとめました。(番外編の1冊を除く)

 

個人的に、こちらの記事でもご紹介したように、コーヒーと読書は相性が良いと思っています。

 

コーヒー片手に読書をする。その本の内容が「コーヒーに関する本」だと、より一層楽しめると思います。

 

繰り返しになりますが、私個人のおすすめはこちらの2冊です。

 

珈琲店タレーランの事件簿

 

全ては一杯のコーヒーから