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『ライフシフト2 書評』100年時代の行動戦略に向けた続編「レビュー」

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世界中で大ベストセラーになった、ライフシフトの続編が発売されたので書評です。

 

多くの人が、目にするようになった単語「人生100年時代」。この言葉を広めたのは、ライフシフトと言って間違い無いでしょう。

 

今回は、そんなライフシフトの続編の要点を整理しつつ、考察を交えてご紹介します。

 

この本では、長寿化した私たちが

・どう働くべきか
・どんなふうに学ぶべきか
・世界の未来像はなにか
・政治や経済はどうあるべきか?

 

などについて考えることができる本です。

 

「長生きしたいんだよな。」
「将来が不安だ。」

 

そう思う人は、辛い老後にならないために、今から準備を進めましょう。

 

何かを始めるのに、今日よりも早いタイミングはありません。

 

書評ですが、考察を含むレビューになるので、ご容赦ください。(要約の整理だけではありません。)

今回伝えたい4つのこと。1.ライフシフト2の要点。
2.ライフシフト2を読んで感想。
3.人生100年時代に向けた考察。
4.より深く学べるおすすめ本3冊。

ライフシフト2。4つのテーマ

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この本のテーマは大きく4つあります。

 

1.長寿化による変化に対応すること
2.人工知能やロボットの未来予想
3.良い社会をつくるための制度
4.経済と社会の変化と課題

1.長寿化による変化に対応すること

ライフシフトでは、長寿化による変化が最大のテーマとなっています。

 

つまり、その他のテーマはそれに付属する小テーマと言っていいでしょう。

 

・長寿化による老後人生の長さに対応する。
・高齢者の人材活用。
・高齢者が幸せな生活を送る。

 

こういった目的を達成するために、ライフシフトは書かれています。

2.人工知能やロボットがどうなるか

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「人工知能やロボットの進化で、人の仕事がなくなる。」

 

そんな風に言われてから、何年も経過しています。人口知能ブーム自体は3回ほどあったようで、今回がその3回目です。

 

「テクノロジーの進歩で、私たちの生活がどう変わるか。」

 

それを紐解いていくこともテーマの一つです。

3.良い社会をつくるための制度

人生100年時代には、様々な課題があります。

 

それは「高齢者の人生」だけでは無く、医療制度や税金、社会の変化に対応できるシステム作りも含まれます。

 

これまでとは異なる、長生きという変化に対応するための「社会づくり」もテーマです。

4.経済と社会の変化と課題

人生に切っても切れない関係にあるのは「お金」です。

 

そして、お金は個人の力だけではコントロールできません。

 

・景気
・社会保障
・雇用

 

など、様々な要素が、個人資産に影響を与えます。

 

そんな経済と社会の変化。そして、その課題を考えることがテーマです。

ライフシフト2の特徴

ライフシフト表紙

この本の最大の特徴は「仮想キャラクターで未来を想像しやすくしていること。」です。※一冊目と同じ形態。

 

具体的には

・20代の日本人カップル
・インドの20代女性
・ロンドンの30代シングルマザー
・アメリカの40代トラック運転手男性
・オーストラリアの55歳会計士男性
・イギリスの71歳、元エンジニア男性

 

「国」「年齢」「環境」「性別」が異なるキャラクターが設定されています。

 

これは、どの国の人が読んでも、どんな年齢や職業の人が読んでも理解しやすいようにする工夫です。

前作と今作の違い

一番気になるのは「前作のライフシフトとは何が違うのか。」かと思います。

 

前作の最大のテーマは「変わりゆく長寿化社会への課題」でした。

 

つまり、長生きすることによって、親と同じようなライフプランでは上手くいかない。ということを示しています。

 

一方、2作目となる本作では「長寿化の課題に対して、具体的に何をすればいいか。」を考えることができます。

 

とはいえ、2作目から読んでも内容が理解できるようになっているので、無理に前作を買う必要は無いかもしれません。

 

悪く言えば、前作を読んでいる人には重複している。と感じる部分が見受けられます。

第一部:人間の問題

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ここからは、ライフシフト2の概要紹介です。

 

第一部で書かれている内容(課題)の解決がこの本の骨格なので、第一部は丁寧に紹介します。

人工知能とロボット

「人口知能とロボットって、どのくらい進化しているの?」

 

その質問への回答は「めちゃくちゃ早い。」ということです。

 

それには、4つの法則が関係し、指数関数的に技術が進化していることでわかります。

 

1.ムーアの法則
2.ギルダーの法則
3.メトカーフの法則
4.ヴァリアンの法則

 

下記は読み飛ばしOKです。

※ムーアの法則:コンピューターの処理能力が18か月に2倍になる法則。
※ギルダーの法則:データのやり取り用の周波数域がコンピュータの処理能力以上になる法則。
※メトカーフの法則:ネットワークの価値は利用ユーザー数の二乗に比例する法則。
※ヴァリアンの法則:有効活用できる技術が増えれば増えるほど、組み合わせで有益なものを作れる。

 

ざっくり言えば、IT技術の進歩は、指数関数的に成長していくし、利用価値も同じ。ということです。

 

4つの法則が組み合わさって、加速度的にテクノロジーが進化していると思ってください。

仕事の置き換えが起きる恐怖

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技術が進んでいくと私たちの仕事も、コンピュータが代行してくれるようになる可能性があります。

 

むかしは、ボーリングのピンを立てる仕事がありました。もちろん、今はありません。

 

それと同じように、テクノロジーが私たちの仕事奪ってく。という可能性があります。

 

指数関数的に技術が進歩するなら、指数関数的に人間の仕事が減る。というリスクもあります。

 

今では「レジ打ち」「タクシーやトラック運転手」などが代表例です。

シンギュラリティへの恐怖

シンギュラリティをご存じでしょうか?

 

これは、コンピューターが「自分よりも賢いコンピュータを開発できるようになる世界」です。

 

コンピューター自身が、自分よりも優秀な知能を生み出せるようになった場合、あっという間にコンピューターが人間を超えるようになります。

 

結果、人が介在しなくても新しいテクノロジーが生み出され、人間がコンピューターに使われる時代が来るんじゃないか。とも言われています。

長寿化の今

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イメージしているように、人の平均寿命は着実に伸びていっています。

 

専門家でも意見が分かれるところですが、このまま長寿化が進むシナリオも充分に予測ができます。

 

具体的には、こんな事例があります。

・先進国で生まれたこどもの半数が100歳以上生きる。
・日本人女性は、10年間で1.5年寿命が伸びるペース。
・インドでは、半世紀に寿命が26年伸びた。

 

どこまで、寿命が伸びていくか。については疑問が残りますが、現時点では長寿化の傾向があるのは確かです。

長寿化すると起きるリスク

長寿化はうれしいことですが、もちろんリスクもあります。

 

・老後資金が不足する
・老後の再就職時に、知識やスキルが陳腐化する
・財政が厳しくなる

 

老後期間が伸びれば、それだけお金が必要です。(収入が年金に依存するので。)

 

また、仕事をしたくても、知識や技術が陳腐化している場合もあります。さらに、医療費や年金で財政は悪化します。

 

長寿化を上手に使えないと、描ける未来が暗くなる。もちろん、長寿化を「良い事」にする方法もあります。

※それがこの本の目的です。

ライフシフトが教える。長寿化への対応策

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ここからは、長寿化への対応策をご紹介します。

 

長寿化した時に、私たちが出来ることはこれらの3つの対応です。※詳細は第二部・第三部で。

 

・老後資金(長く働く)
・医療の提供(予防)
・世代間格差解消

老後資金(長く働く)

収入が倍増したり、投資で大成功するのが理想ですが、現実感はありません。

 

最初の長寿化対策は「長く働くこと。」です。

 

就業期間が伸びれば、それだけ生涯年収が増えるからです。

医療の提供(予防)

老化と共に、病気になるリスクは高まります。

 

ですが、80歳でも若々しく健康でアクティブに過ごしている人もいます。当然、逆の人もいます。

 

その差は、老化対策や健康的な習慣作りによって生まれます。

 

もちろん、コンビニより多い歯医者があるのは、予防による経済効果のため全ての予防医療が最適か?と言われれば疑問は残ります。

※治療が必要な人は一部だが、予防が必要なのは全人類のため。予防の方がお金がかかる可能性がある。

 

・健康的な食事
・定期的な運動
・毎日のデンタルケア

 

など、お金をかけずに出来る健康習慣があるので、これらを行っていくのが現実的だと思います。

世代間格差解消

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今の年金が最たる例ですが、世代間格差は人口における年齢比率によって変化します。

 

今の年金は若い人が多く、定年後の人が少ない時に最適化されたシステムです。現状には合っていません。

 

そうすると、若者は損をしますよね。

 

こういった格差を解消していかないと、財政自体が持ちませんし、若者の労働意欲が低下します。

長寿化とテクノロジー進化への対策は社会開拓者になること

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ここまで「長寿化」「テクノロジーの進化」について、そのリスクと対策をご紹介してきました。

 

これらの根本的な解決法は、社会開拓者になることです。

 

社会開拓者とは、新しい社会や文化を創り出す人のことを言います。

 

具体的には、これら3つの特徴を持ちます。

1.好奇心がある。
2.決意や決断が出来る。
3.勇気がある。

 

詳細は第二部でご紹介します。

第一部のまとめ・長寿化はリスクでもチャンスでもある。
・テクノロジーの進化は著しい。
・技術進化に追いつく学習が必要。
・新時代を社会開拓者になって切り拓くべき。

第一部のおすすめ本

第一部では、シンギュラリティやムーアの法則など、テクノロジーの進化についてご紹介しました。

 

「テクノロジーの進化の未来が知りたい。」
「AI技術の今が知りたい。」
「この先の未来が不安だ。」

 

そんな人には、こちらの本がおすすめです。専門家が、冷静な目でAIについて考察している点が魅力です。

【人工知能は人間を超えるか】

第二部:人間の発明

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ここからは、ライフシフト2の第二部です。

 

ここでは、大きく「自分の人生の物語を作る」ことをテーマにしています。

物語をもつ

「自分の人生の物語を作るって、どういうこと。」

 

多くの人がそう思うでしょう。具体的には、これら3つの対応が必要になります。

 

1.未来を予想する
2.人生の物語の前提を考える
3.時間配分を考える

1.未来を予想する

まずは、あなたの未来を予測することが最初のステップです。

 

未来の予測と言っても、難しいことはありません。

 

・自分の未来への仮説を作る
・仮説の数を増やす

 

この作業を進めるだけです。

 

例えば、サラリーマンなら

・今の会社で出世するパターン。しないパターン。
・会社が倒産するパターン
・転職するパターン(会社は複数作る)
・独立するパターン
・質素に暮らすパターン

 

など、自分の人生を様々なパターンで検討をしてみましょう。

2.人生の物語の前提を考える

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続いて、人生の物語(予想図)の前提を再確認します。

 

・思考が狭くなりすぎていないか
・年齢が上がった時の制約が厳しくないか
・文化や政治の変化を考慮しているか

 

つまり「広く、様々なパターンを考えているか。」ということを問い直します。

 

もしかしたら、新しいスキルを学ぶために専門学校に通う選択肢もあるかもしれません。

 

政治が変わって、80歳まで働くかもしれません。年金が支給されなくなるかもしれません。(この可能性はあり得ないと思っていますが。)

 

※年金システムは確実に残る。という主張はこちらでもう少し詳しく書いています。

www.yoblog.org

自分で思考の幅を狭めないようにしましょう。

3.時間配分を考える

「時は金なり。」

 

そう言いますが、時間をお金で買うことは出来ません。

 

もちろん、徒歩移動をタクシーにする。などの方法はあります。ですが、過去に戻ってやり直すことは出来ません。

 

つまり、最も重要なあなたの資産は「時間」です。

 

それを有効に活用するには
・各ライフステージで時間を確保できるか
・自分が時間を割いても良いと思えることはなにか

 

などについて、考えておく必要があります。

第二部のまとめ。・自分の人生の物語(プラン)を立てよう
・広く未来について想定するべき。
・何に時間を使いたいか考えよう。

第二部のおすすめ本。

第二部だけに限らず、ライフシフト2では「仕事とプライベートのあり方」について考える本です。

 

例えば、ワークライフバランス思考 ⇒ ワークウィズライフ思考。などがその例です。

 

仕事とプライベートを完全に分けるのではなく、人生の中に自然と仕事が溶け込んでいる。

 

そういった働き方が、今後のスタンダードになるでしょう。

 

・プライベートの会話で、新しい仕事を探す。
・趣味を仕事にする。
・私生活の思いつきが仕事になる。

 

そんな未来は既に到来しています。

 

こういった考え方については、こちらの本がおすすめです。

【働き方5.0】

第三部:人間の社会

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第三部では、どちらかと言えば「個人の問題」では無く「社会の問題」として、対応する方法が考察されています。

 

長寿化やテクノロジーの進化。という人類全体の問題なので、個人の力だけではどうしようも無いからです。

働き方の柔軟性を高める

働き方の柔軟性が高まることで、大きく2つのメリットがあります。

 

1.長く働くことができる
2.長く働くための勉強期間を作れる

 

具体的には、これらの変革が必要です。

 

・入社の年齢区別をなくす。
・空白期間を容認する。
・高齢者を積極採用する。
・出産後の待遇改善。
・介護の待遇改善。
・学びの支援。

とはいえ「高齢者が働くようになると、若者の仕事がなくなる。」と思うかもしれません。

 

しかし、実際は所得が増えれば消費も増えるので、高齢者が働くことで、新しい仕事が生まれます。

 

・仕事に使う服や筆記用具
・仕事中に食べるランチ
・仕事のご褒美の旅行

 

など、消費が増えます。実際、女性が労働市場に参入した時も、男性の仕事は奪われずに仕事が新しく創出されたようです。

教育を変える

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長く働けば、それだけ今まで知識は陳腐化しています。

 

ライフシフト2でも、このように書かれています。(一部抜粋)

 

「いまどのくらい健康ですか。」

と尋ねた時に「20年前にマラソンを完走したことがあります。」と言われればピントのボケた返事だと思うだろう。


ところが、教育について尋ねて「20年前に大学で経済学を専攻しました。」と返事が返ってきても、たいていの人は納得してしまう。

 

つまり「今」の学びをもっと大切にしよう。ということです。

 

その対応としてはこちらです。

・学びなおしを奨励する。
・学位に囚われない学習を作る。
・オンライン教育の加速させる。

仕事を離れて、学校に通うこと。また大学や専門学校に行くのは時間とお金がかかり過ぎるので、学位に囚われない学習。というのも大切です。

 

・○○検定
・TOEIC
・○○技能士

 

などの資格を取り、それを評価するシステムが出来れば、知識を定量化しやすいでしょう。

 

社会の変化としては「○○資格×オンライン教育」のパッケージが増えるのが最初のステップかと思います。

政府(政治)の課題

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政治によっても、当然私たちの生活は変わります。

 

政府がどんなふうに社会を作っていくか。何を目的に社会を作るか。という点も変革が必要です。

 

具体的にはこちらです。

・ベーシックインカム
・老化防止
・GDPの尺度を変える

 

ベーシックインカムについては、賛否の分かれる点ですが「新しい仕事にチャレンジする。」という行動を起こしやすくなります。

 

ベーシックインカムがセーフティネットになれば、もっと大きな賭けに出ることができます。※起業や独立。新ビジネスの開拓など。

 

他にも、政府が目指す目標として、ライフシフト2では「GDPだけではダメ。」と主張します。

 

GDPとは国内総生産なので、国内で生産されたモノやサービスの合計価格を示しています。

 

しかし、GDP自体には

・コミュニティの過ごしやすさ
・人間関係
・サブスクなどの、金額換算できない付加価値

 

などを取りこぼすことになります。あくまで、豊かさは幸福への手段です。

 

政府が目指すべきは、手段である「経済効果」では無く、目的である「幸福」です。

 

もちろん、どんな風な尺度にするか。というのが一番難しい点ですが。

第三部のまとめ。・個人の力と政府の力が必要。
・学びを促進する仕組みが必要。
・高齢者の人材活用はみんなハッピー。
・GDP以外の目標を作る。

ライフシフト2に併せて読みたいおすすめ本

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最後に、ライフシフト2を読んだ後におすすめしたい「次の一冊」をご紹介します。

 

ライフシフト2を読んだ人におすすめしたいのは「DIE WITH ZERO」です。

 

ライフシフトでは、老後でも豊かな生活を送る方法。が書かれています。(貯金をしたり、長く働いたり。)

 

一方、DIE WITH ZEROでは「今」を豊かに過ごすための考え方が書かれています。

 

ライフシフトが酸性なら、DIE WITH ZEROはアルカリ性です。

 

どちらかに偏るのはリスキーなので、一度中性に戻しておきましょう。

 

DIE WITH ZEROでは、将来のための貯蓄は「貧乏な今、金持ちになった老人の自分にお金を払っているのと同じ。」という考え方をしています。

 

確かに、老後に使いきれないだけのお金を持っていても価値は少ないです。

 

若い時なら

・バックパックで世界旅行。
・危険の多いスポーツをする。
・美味しいものをたくさん食べる。
・友達と朝まで飲み明かす。

 

などがカンタンにできます。しかし、80歳になるとそうはいきません。できる人も一部存在しますが、若い時の方が楽しみやすいでしょう。

 

つまり、お金も資産だけど「若さ」も資産だよね。というのがDIE WITH ZEROです。

 

私の将来設計を考えるベースにもなったおすすめ本です。

www.yoblog.org

その他、おすすめ本はこちらから。

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